オーナーの入野さんは最初からとてもお店のイメージをはっきり持たれていて店名そのままにちょっとおどろおどろしさもありつつ、美味しいごはんを楽しく選んでもらえるようなお店が完成しました。NHKの〝グレーテルのかまど〝もお好き、と伺ったので、タイルや木もふんだんに使いました。もともとはご親族がされていた保険事務所の事務所。なのでもとはちょっと冷たい感じの素材が多く、窓やサッシをどうしていくか、は大きな課題でした。
まず店内の小さい窓は古いガラス窓を手前につけてサッシ窓を隠しました。しかし窓はちゃんと開閉できるようになっています。
その古い窓にあわせ、バックヤードの間仕切りや店内の内窓もすべて古建具を採用。このおかげで冷たい事務所の雰囲気はどこへやら。味のある建具と緑の塗装壁が魔女っぽい雰囲気をかもしだしています。
お惣菜店といってもおかずだけではありません、お弁当としてご飯もつめてくれますし、
お電話やラインでおかずのお取り置きもしてくれます。
そして発酵スムージーやチーズケーキなどスイーツが一緒に買えるのもうれしい。
そしてなんといってもコンビニやスーパーのお惣菜と違って作り手が見え、素材も安心な手づくりお惣菜。今日の夜ご飯つくりたくない。。。と思っている忙しい方々、ぜひご愛用いただけると幸いです。このキュートなふくろうがお店の目印です。
魔女のおうちごはん
詳細情報はインスタグラムにて
愛知県尾張旭市東大久手町（大久手東公園南側）
営業時間14:00頃〜20:00 定休日 土曜・日曜
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