昭和レトロコレクターのオーナーが経営する米乃屋のカフェ。
建物自体も昭和レトロで、古さをそのままに生かした店内とお店のコンセプトにあわせ、タイルテーブルを製作しました。タイルは昔ながらのモザイクタイル。２パターンくみあわせて、レトロさをさらにだしてみました。
店内に鎮座するレトロを象徴する車 ミゼットとも相性抜群。
レトロ空間に馴染みすぎている赤いボタンのソファ、茶色の渋めのソファは中古品。
レトログッズともタイルの家具とも相性バッチリです。
お食事や飲み物をだすデシャップのカウンターの巾木部分にもタイルを。
昔ながらのビンテージのたばこやさんのカウンターともすっかり馴染んで友達に。
昔のタイルの色使いや形の組み合わせは本当に勉強になります。
今回のタイルの組み合わせを考えるのも、昔の商店の資料や建物をたくさん見ました。
そんな要素を現代に生かしていきたいとトリムソウは常日頃おもっております。
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