2017年8月12日

絵本の世界からインテリアを学ぶ!NYの絵本

さてさて、早速当店おすすめの絵本をご紹介。
今回取り上げるのはニューヨーク生まれのマリサビーナルッソによって作られた「ぎょうれつぎょうれつ」「あのこはどーこ」という絵本。
作者のマリサビーナルッソはグラフィックデザイナーということもあってかなりレベルの高いインテリアセンスを見ることができます。
この絵本は何度見ても何度よんでも楽しい。とってもお気に入りです。
◾「ぎょうれつぎょうれつ」ってどんなお話?
サムが積み木で遊ぼうとしていると「ごはんですよ」とお母さんに呼ばれます。
呼ばれたサムは積み木やミニカーの列を作りながら、ゆっくりとお母さんのところへ向かいます。
サムが作るぎょうれつは一体どこまで続くのでしょうか。
子供のサムがお家の中で好奇心旺盛に遊ぶ様子が描かれている絵本です。表紙からも相当な配色のハイセンスが感じられます!
ドアを2トーンで塗っている配色もいいですね。

◾インテリアの参考になるポイントは?
こういうハイバックの1人かけソファって憧れますよね〜。
日本だと家の広さもどうしても関係してしまうのですが、ソファは2人か3人掛けを1台ぽんと置いてしまいがちですが、
組み合わせてこういった1人がけを置くことで空間に動きもでるし、パーソナルな1人だけのスペースを確保することもできます。

壁紙と床材の組み合わせも日本にはなかなかないものです。
廊下のフォトフレームの飾り方もよいですね。

◾「あのこはどーこ?」ってどんなお話?
お母さんはアップルパイを作るのに大忙し。
子供のベンにも手伝ってねと声を掛けますが、ベンはかくれんぼをするからお母さん見つけてねと言ってかくれんぼを始めてしまいます。
お母さんは「あとでね」なんて言わずに、ちゃんとかくれんぼに参加。
遊び心いっぱいのベンと優しいお母さんの家の中でのストーリーです。

◾インテリアの参考になるポイントは?
ベンのお部屋のベッドカバーや壁紙の配色はかなり参考になります。
いい夢が見れそうな配色と星のデザインが可愛いベッドカバーはお部屋のベッドに取り入れると寝室がパッと個性的に!

また壁紙のグリーン系の色も特徴的です。
ピンクと白が基調になったキッチンもカラーコーディネートで参考になる点は多くあります。
廊下やキッチンの絵の飾り方、壁紙、床材、色彩のくみあわせの楽しさなどいろを楽しむヒントがいっぱいです。

マリサビーナ・ルッソの絵本はなんてことない日常を描いているのだけれど、
あ〜子供ってほんとこういうことするよね、というリアル感もとても微笑ましく、登場するお母さんが本当に寛大で、母親としてのあり方にもいろいろ学ぶことも多いです。一度読んでみるとインテリアの点とあわせてストーリーもとても楽しめますよ。
気になった方は是非手にとってみてくださいね!
ぎょうれつぎょうれつ
あのこはどーこ
次回はまた別の絵本を紹介していきます。お楽しみに!

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