L字型ソファとカウチソファの違いってわかりますか?

前回に引き続きソファについて書きたいと思います。コチラ当店で販売しているL字型ソファ。
トリムソウインテリアコーディネート
みなさんカウチソファとの違いってわかります???というかカウチソファって聞いたことあるけどよくわからない。。。
そんな声も聞こえてきそうです。
カウチとは 辞書で調べてみると。。。寝いす。ソファーよりも背もたれが低く、ひじ掛けが一方にしかないものもある。
とあります。その意味のとおり寝そべれるソファ。つまり脚を伸ばせるという意味合いも含まれますね。
違う言い方をするとソファとオットマン(脚のせ)が合体した感じ。2人がけのソファに脚を伸ばせる片肘のベットがくっついたかんじです。
脚が伸ばせるとむくみや疲れもとれますもんね。カウチソファが流行った意味もわかります。

が、デメリットもあります。まず、スペースをかなりとってしまうこと。
家具屋さんでみたよりも想像以上にスペースをとります。
図面でははいっていたけど、お部屋に持ち込んだら想像以上に圧迫感があって狭く感じた。。。。という失敗もよく耳にします。
あとカウチ部分の幅が広すぎて見た目もなんだか全体的に太く見えるものも多いのが実情。
部屋に置いたときの大きさの感じはよく確認する必要があります。
また脚を伸ばせるのが1方向片側のみになってしまうので、レイアウトを変えたいけどうまくいかない。。。ということにもなりかねません。

もしカウチをご検討ならトリムソウ的にはL字型ソファをおすすめします。
カウチとL字はよく同じように扱われがちですが、全く違います!
まずL字型は両サイドそれぞれにアームがあります。
なのでコーナーで囲われた感じがでて、スペースに区切りができる感じがします。
また見た目も均整がとれていてスペースを区切られた感じもあります。
なによりもL字型にすることでソファでのくつろぎ具合が違います。
2人とも脚が伸ばせて座れるし、一人が寝そべっていても、2〜3人もう片側のほうでゆったりすわれるのです。

お父さんが寝ていても片側で子供はゴロゴロして遊んだり、テレビみたりできます。

お父さんと息子が片側でも2人で寝ても広々。

これからお家をつくったり、リノベーションを考えているみなさん。
横にだけ大きいソファをおくより、L字型という案も頭にいれてみてはどうでしょう?
壁につけておけるのが一番みためもおちつきますが、スペースの問題もあるので、片側だけ壁につける、というのもありです。

日本の家は窓や建具だらけで壁が少ない家が本当に多いので、ぜひこの機会に〝壁〟のことも意識してみてください。

次回はもうひとつのおすすめレイアウト
ソファプラスオットマン についてご紹介しますのでお楽しみに!

L字型ソファはトリムソウ オンラインショップで詳細情報みれます。
オンラインショップでもご購入いただけますのでぜひ一度ごらんください。

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