アイアンソファを探し求めてなんとチャットGTPでこのソファを探し当てられたK様。お店や商品の検索方法も多様化してきましたが、これからはこの方法が主流になってくるのかもしれません！！！さて。なんといってもKさまのこの空間が素敵。ガレージの延長にある趣味スペースだそうで、景観も緑がみえるしなんとも居心地がいい。うらやましい限りです。
アイアンフレームのソファは今やソファの定番アイテムとなっていますが、かれこれ２０年くらい前から様々な形がでてきました。当店はずっとこの生地もサイズもセミオーダーできるこのアイアンソファを皆様に提案してきましたが、おすすめの要素を改めてご紹介したいと思います。
①まず細身のアイアンフレームであること。
②形がカクカクしている。
③座面が斜めになっているので体をあずけることができ座りやすい。
細身のアイアンなんで無骨になりすぎず、また空間に対して重たくなりすぎないのです。
カクカクしているソファって実はあまりなかったりします。だいたいクッションや座面はフェザー入りだとがふわふわ系だったり、角が丸かったりしているものが多い中で、このアイアンソファは座面もクッションもカクカクしていてかなり削ぎ落とされたデザイン。アメリカの6０年代ごろのソファのデザインを彷彿させ、ビンテージ家具とも相性抜群です。手すりに使っている木はオーク。オイル仕上げでオークの少し荒めのラフさを生かしています。
今回選んでいただいたのは頒布カーキ。
頒布は使えば使うほど生地も馴染んできて少し擦れた感じが逆にいい風合いになっていきます。
このガレージの一角にどんどん馴染んでいく姿が楽しみですね。
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アイアンハイバックソファ
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