2014年2月22日

タイル工場見学 IN多治見

こんばんは、またまた底冷えの毎日ですが皆様、お元気でしょうか。
先日19日(水)は臨時休業となりご迷惑おかけしました。
私TRIMSOイエヒサは、建築士会主催の多治見タイル工場見学に参加してきました。
当店とタイル、また多治見は切っても切れない関係。TRIMSOのタイルテーブルもリノベや内装に使っているタイルもほとんどMADE IN 多治見が多いです。

今回4社ものタイル工場を巡り、タイルの作り様式やそれぞれの会社の思い入れなど伺いました。手間ひまかけてつくられるタイルたちを目の当たりにし、今まで以上にタイルが愛おしく感じられるようになりました。 釜に入れられ、フル稼働で焼かれているタイルたち。
焼きムラがたまりませんが、ムラがありすぎるのは一般流通できないそう。

最終的には巧の技、手作業で完成していきます

巾木や出隅など一昔前は平たい面にはるタイルだけでなく、建築の角などの細かいパーツもあったそう。日本建築の細やかさは興味深いですね。

多治見といえば織部焼き。さすがご当地、さまざまなバリエーションがあります

工場内にはってあった床タイル。こういう柄復刻してほしいですよね。

現代においては機械をつかって作られているものがほとんどですが、石膏型にいれて、その型からはずして手作業で作っているタイルも現存!驚きました。
手作業ならではの自由自在な立体的な型、この工法のタイルにしか出せない優しい角。
なので、素足で入るプールや浴槽のタイルによく使われているそうです。
ぱっと見わかりませんが、そのあたたかい風合いは独特で、今後使ってみたいです。

↓うってかわって、最後に伺った工場。これなんだかわかります?これも釜なんです!
欧米では主流のローラー釜。床タイルなど薄いものを焼くことができます。
日本製の床タイルはまだまだ少なくこの釜があるのも日本でこの多治見だけ。
機械はイタリア製。だけど作られているのは独自で開発した汚れがすぐ落ちる床タイル。
すばらしい技術でした。

多治見の町に現存する建物たちは古いものがまだ多く残り、タイルや木枠の建具にもう大興奮でした。ああ、この窓枠ひとつでいいからわけてほしい(笑)

またゆっくり訪れたい街候補NO1となったのでした。

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