2016年12月12日

新築を建てる際知っておきたいポイント〜明かり編〜

明かりは部屋の雰囲気、インテリアを決める上で大きな役割を担っています。
時間帯によっても照明の色が変わると部屋にいる人の気分も変わっていくものです。
ちょっとしたコツを押さえておくことで室内の雰囲気を一変させることができる明かり。
第2回目の今日は、新築を建てる際に役立つ明かりポイントをご紹介します。
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照明といってもほんとうにたくさんの種類がありますよね。
ここで紹介しているのはトリムソウがおすすめとしてピックアップしている4アイテム。
部屋全体の明るさを確保するのか?デザインや雰囲気を楽しみたいのか?それを考えて選んでみてくださいね。
▪️ペンダントライト
コードで下げるタイプのライト。ガラスや琺瑯など素材も様々でなんといってもインテリア性がいちばん楽しめるアイテム。
部屋の広さに見合った大きさ、またコードの長さや形状(ねじりコードや紐コードなど)でも印象がかなりかわります。
トリムソウではシェードとソケットの組み合わせを選べるアイテムやコードの長さもオーダーできますよ。
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▪️ブラケット
壁につける照明器具です。
ペンダントライトのように自分で簡単に変更できない、というデメリットがあるので、本当にお気に入りのひとつをみつけて取り付けることをおすすめします。
壁をあてたり手元や吹き抜けの明るさ確保など使い方はさまざまですが、殺風景になりがちな壁にニョキッと飛び出している存在感は圧倒的。
空間に立体感をだすことができます。
▪️ダウンライト。
役割は、部屋に溶け込みながら部屋全体の明るさをアップさせることができます。
ダウンライトで明るさをとっておけば、デザイン重視となりがちなペンダントライトの明るさが少々足りなくても大丈夫。
特に小さなお子様がいるお宅は照度がとれる照明と雰囲気づくりの照明と兼ね備えて考える必要があるので、ダウン+ペンダントはおすすめの組み合わせです。

▪️配線ダクトレール
店舗で常にみかける配線レールに複数の照明がつけれる配線レール。
スポットライトはもちろんですが、専用のソケットを使えばペンダントライトもいろいろ吊り下げできます。
たくさん照明をつけたい方、また配置が決めにくい場所などにおすすめです。
またレールの色も白だけでなく黒やシルバーもありますのでインテリアやお部屋の雰囲気にあわせてどの色がよいか考えてみてくださいね。
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明かりに関するポイント、お分かりいただけたでしょうか。
部屋の雰囲気を大きく左右するものなので照明を選ぶ際はなるべくインターネットなどではなく、実物を見て明かりのイメージを確かめてみてくださいね。

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